七百餘所神社

住所 八千代市村上433

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ご紹介

弘安年間(1278~1288年)の創建と言われています。境内には古墳があり、ここで催される村上の神楽とともに、市指定文化財となっています。

村上の神楽

毎年1 月15 日と10 月9日の午後に、村上の七百餘所神社境内の神楽殿で行われます。昔は十二座あったと言われていますが、現在は、①修祓 ②座清め ③翁の舞 ④種おろし ⑤宇受売の舞 ⑥湯巫女の舞 ⑦玉取様の舞 ⑧恵比須の舞 ⑨みかぼし の九座となっています。1月の祈年祭のときは、神楽が終わると、神主が煮えたぎるお湯を笹でかぶり吉凶を占う「湯立ての神事」が行われます。